10月5日、12日と倶知安町内で認知症サポーター養成講座を行いました。
10月5日は倶知安西小学校において小学校6年生の児童を対象に行い、甲斐センター長による認知症について・認知症サポーターの役割についての説明の後に通学路で認知症を患っているおばあさんと遭遇した場面の寸劇を演じました。回数を重ねるごとに役者の演技のレベルもあがり、アドリブもたくさん出るのでナレーション役の私は戸惑いを隠しきれないこともあります。
10月12日は倶知安警察署の署員の方を対象に行いました。小学校の時と同様に甲斐センター長の説明の後にスーパー・コンビニに認知症の方が買い物に来られた時の店員の対応について寸劇を行いました。
寸劇を入れることによって、言葉での説明だけではなく、目で見て認知症の症状や対応が具体的に理解できるという感想もいただきました。
今後もご要望がございましたら、どこへでも駆けつけますのでご連絡ください!